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階段自体の改修が可能な場合は、踏み板をつまずきにくいものに貼り替えたり、踏み面寸法を広げる・蹴上げ寸法を小さくするなどして勾配を緩やかにします。
また、必要に応じて階段昇降機を設置します(介護保険適用外ですが、自治体によっては助成金の支給対象になります)
■基本:出入口に充分な開口幅を確保する
・扉が内開きドアになっていませんか?(万が一の場合に開かなくなります)
・出入り口は狭くありませんか?
・車いす利用や介助を想定した開口幅の確保を!
引き戸や吊り戸への取り替え、戸車の設置、ドアノブの取り替え(掴みやすい棒状把手や操作の単純なレバー式へ等)
※開口部が広く確保でき、軽い力で開閉できるよう配慮(介護保険適用)
■階段や廊下は滑りやすくありませんか?
滑りにくい床材に貼り替えたり、滑り止めを取り付けます(介護保険適用)
■居室の床は平坦ですか?
脚力が弱くなると、つま先が上がらなくなり、ほんの数ミリ程度の凹凸にもつまづきやすくなります。畳やじゅうたんは意外と歩きにくいもの。フローリングやクッションフロア等に貼り替えます(介護保険適用)
■生活動線に充分な通行スペースがありますか?
介助や車いすの利用に配慮
希望の移動方法が無理ならば、代替の移動手段を考慮
(たとえば、廊下や玄関を経由しての移動が無理な場合に、掃き出し窓にスロープや段差解消リフトを取り付ける等)
※平成15年春より、段差解消リフトにも介護保険が適用されます
■以下は介護保険の適用外となりますが、ご予算に余裕があれば、ご検討なさってみてはいかがでしょう。
・足下灯やスポットライトなど、足下の照明を明るく
・廊下には車いすが通れ、曲がれる幅を確保する
(コーナーの内側を削り込む、間取りの変更など)
・居室へのトイレの設置
(押し入れやクローゼット部分をトイレに改築等)
・寝室の遮音性や遮光性の向上
・居室の床暖房
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