■基本:便座の高さ
和式便器はしゃがみ込みが困難になりますので、洋式便器に取り替えるか、和式便器の上に腰掛便座を置いて、腰掛式にします。(洋式便器への取り替えは住宅改修にて、腰掛便座は用具購入にて、いずれも介護保険が適用されます)
必要に応じ、便座昇降機や水まわり用車いすを使用します(介護保険適用)
※和式便器から洋式便器へ取り替える場合は、洗浄機能付き便座にも介護保険が適用されます。
■基本:出入口に充分な開口幅を確保する
・扉が内開きドアになっていませんか?(万が一の場合に開かなくなります)
・出入り口は狭くありませんか?
・車いす利用や介助を想定した開口幅の確保を!
引き戸への取り替え、戸車の設置、ドアノブの取り替え(棒状把手やレバー式へ)等
※開口部が広く確保でき、軽い力で開閉できるよう配慮
■床は滑りやすくありませんか?
・滑りにくく掃除しやすい床材に貼り替えます(介護保険適用)
■便器の向き等
・トイレ内で体の向きをなるべく変えずに済むよう配慮
■以下は介護保険の適用外となりますが、ご予算に余裕があれば、ご検討なさってみてはいかがでしょう。
・足下灯の設置など、足下の照明を明るいものへ
・空調機の設置(急激な室温変化の回避)
・手洗い器の設置
・洗面台の取り替え(車いす利用の場合、高さや膝下の奥行きに配慮が必要です)
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